先日、春日市のＯ様宅へ、外壁塗装の現地調査（現調）にお伺いしました！

「そろそろ塗り替えの時期かなと思って…」とご相談をいただき、
築18年・モルタル外壁のお宅をじっくり点検させていただきました🔍

🔎 気になる“クラック”を複数箇所発見

まず外壁をぐるりと一周確認させていただいたところ、
一見きれいに見える壁のあちこちに、髪の毛のような細いヒビ（ヘアークラック）が見られました。

とくに目立ったのは以下の箇所です：

南側の陽当たりの強い壁面（乾燥によるヒビ）

玄関ポーチ上のひさし部分（雨水が当たりやすい）

サッシまわり（建物の揺れが集中しやすい）

お客様ご自身では「まったく気づかなかった！」とのことで、
実際、光の角度によって見えにくくなっていることも多いんです。

🧱 ヘアークラックとは？

今回のような細いヒビ割れは、「ヘアークラック」と呼ばれ、
モルタル系の外壁で築10年以上経つとよく見られる劣化現象です。

現時点では大きな問題にはなっていませんが、
このまま放置すると雨水が浸入しやすくなり、塗膜の劣化や内部腐食につながる可能性も…⚠️

📸 現調時にはしっかり写真を撮影＆ご説明

ペイントホームズ那珂川店では、調査時にクラックや劣化箇所などどのような状況かを丁寧にご説明しています。

「塗装が必要なのか」「補修が必要なのか」「まだ様子を見ていいのか」
一方的に“工事ありき”の話はせず、ご予算・ご希望に合わせたご提案を心がけています😊

✅ まとめ

「なんとなく古くなってきたな」と思ったら、まずは現地調査でのチェックが安心の第一歩！
外壁のクラックは、早めに気づいて対処することで、工事の範囲も最小限で済むことが多いです。

ペイントホームズ那珂川店では、無料の現地調査＋写真付き診断書のご提出も行っておりますので、
お住まいの劣化が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください📞