こんにちは！
ペイントホームズ那珂川店です。

「外壁塗装って、家の壁をキレイに塗るだけじゃないの？」
「ガス管や細かいところは塗らないんじゃないの？」

そんなイメージをお持ちの方も多いと思いますが、実は“見えないところ”ほど丁寧な施工が重要なんです。

今回は、春日市で実際に行った外壁塗装工事の中から、“ガス管まわり”の塗装作業を取り上げて、
「プロの細やかな仕事」を写真付きでご紹介します。

---

外壁塗装は「細部」で差がつく！

外壁塗装というと、どうしても「壁の色」「ツヤ」「デザイン」に目が向きがちです。
でも、本当に塗装の良し悪しが出るのは、細部の処理なんです。

たとえば…

• ガス管や給湯器周辺の金具や配管のサビ

• 壁に取り付けられた金属部の劣化

• 施工中に養生やケレン（研磨処理）を丁寧にしているか

こうした箇所までしっかりケアして塗装されているかどうかが、数年後の状態を大きく左右します。

---

【写真で解説】ガス管まわりの塗装工程 in 春日市

今回は、春日市で実際に行った外壁塗装現場の一部を例に、ガス管・金具などの施工の流れをご紹介します。

---

① 養生とケレン（サビ取り）作業

まずは、ガス管や周辺の設備を**しっかりと養生（マスキング）**して、塗料がつかないように保護します。

同時に、ガス管や金属部の**サビや古い塗膜を研磨用たわしで削る「ケレン作業」**を行います。
これにより、塗料の密着性がグンと上がり、長持ちする塗膜に仕上がるのです。

---

② 細部のケレン・サビ処理

金具部分などの細かい箇所も丁寧にケレン処理を行います。
サビをそのままにして塗ってしまうと、内部から劣化が進んで剥がれやすくなるため、見えにくい箇所ほどしっかり処理が必要です。

こういった丁寧さが、プロの塗装店のこだわりポイントです。

---

③ サビ止め塗装の実施

ケレンが終わったら、サビ止め塗料を手作業で丁寧に塗布します。
刷毛を使って、金具や溝などの細部にも塗料がしっかり入るように施工します。

この工程を飛ばしてしまうと、サビの再発リスクが高くなるので、絶対に省略できません！

---

④ ガス管本体の塗装作業

最後は、ガス管の表面に仕上げの塗装を施します。
白色のサビ止め塗料で、金属面を保護すると同時に、美観もアップ。

この写真のように、職人の手で丁寧に塗装されていく様子は、お客様からも安心感があると好評です。

---

春日市の気候と金属部の劣化リスク

春日市は福岡県内でも年間を通して湿気が多く、梅雨や台風などの影響も受けやすい地域です。
そのため、外壁だけでなく、金属部分のサビや腐食も進みやすい傾向にあります。

特にガス管・水道管・金具などの「小さな鉄部」は、数年でサビが広がることも珍しくありません。

だからこそ、外壁塗装のタイミングでこうした箇所も一緒に塗装・メンテナンスしておくのがベストなんです。

---

ペイントホームズ那珂川店のこだわり

私たちは、見える部分だけではなく、見えない場所にも“本気”で向き合う塗装店です。

• 「細部まで丁寧に」

• 「サビ止めや下地処理を絶対に省かない」

• 「付帯部や配管にもこだわる」

そんな気持ちで、春日市のお客様の大切なお住まいを長く守るお手伝いをしています。

もちろん、現地調査・劣化診断・お見積りはすべて無料です！

---

まとめ｜“細部”で違いが出る、後悔しない外壁塗装を

今回ご紹介したように、外壁塗装は壁だけじゃなく、細かい部分までどれだけ丁寧に仕上げるかがカギになります。

ガス管や金具、配管まわりまできちんと塗装されていれば、
見た目の美しさはもちろん、建物全体の耐久性や安全性にもつながるのです。

「春日市で信頼できる塗装業者を探している」
「外壁だけでなく、トータルで丁寧に施工してほしい」

そんな方は、ぜひペイントホームズ那珂川店までお気軽にご相談ください！